こんばんは
はらやまです
8月~9月に、NHKで
『京都・江戸 魔界めぐり』
が放送され
あ!
私も、あの金子貴俊さんと
山崎怜奈さん(乃木坂46)が
歩いている
堀川沿いを
5月に歩いたんだよね!
ということで
3回目ブログです
(しつこいですね、笑)
晴明神社の参拝を済ませ
ホテルに戻るために
さっき来た道は引き返さず
堀川の水路に
下りることにしました
『散歩をして同じ道を
戻るほど愚かなことはない』
とかいう?
誰かのことばを
思い出したからです
晴明神社からすぐの堀川は
鬱蒼としていて
ちょっと後悔しましたが
それでもと思い、すすんでいくと
次第に整備された感じに
なってきました
どこからか
フルートの音色が聴こえてきます
この曲は?えーっと??
〝瀬戸の花嫁〟です!
フルートっていいよね
橋の下でフルートを吹いているって
いうのが
さすが・・・京都じゃありませんか?
さらに進むと
幼稚園の子どもが
マラソン大会をしています♪
なるほど・・・
地球温暖化
暑い陽射しを避けるのに
堀川沿いはピッタリです
がんばれ~
陰陽師 安倍晴明は
式神を
一条戻橋の下に 隠していたと
いうんだよね
いくつも橋をくぐってきたけど
いったい一条戻橋は
どこにあったんだろう!?
一条戻橋は、二筋の川がぶち当たる場所にあるのだそうです。昔の人は そこで渦ができ 渦の底に別の世界があると考えていたんですって。地下世界 黄泉の国とつながっている魔界の入り口なんですって(NHK趣味どきっ!佐々木先生の考案)
え!魔界の入り口?
怖い!
結局 一条戻橋が
どこにあったのか?
わかりませんでした
後日、NHKテキスト
趣味どきっ!
京都江戸魔界めぐり
で、調べてみました
(どうしても、気になったのです。式神を隠していた場所ですからね。)
あっ!
わたしはあまりの偶然に
声をあげました
何と・・・
あのフルートのおじさんが
本の29ページに
写っているのです
まさか、まさかね
と講師の佐々木先生にも
似ているのでルーペをだしてなんども
確認しましたが
男性は同一人物です
なんだ~
あそこが
一条戻橋だったのか
写真の向きこそ逆ですが
男性はそこでフルートを
吹いています ↓
本の中のフルート奏者↓
わたしの撮影したフルート奏者 ↓