こんばんは
はらやまです
11月28日です
いよいよ寒くなって
きましたね
コタツにあたりながら
4日前の読売新聞を
パラパラ 開くと
〝なに?イチゴちゃんって!〟
の文字が飛び込んできました
こっちも
何?イチゴ・・・?
りんごちゃんじゃないの?
と思って読み進めると
子どものつぶやきを保育施設の先生が
拾って投稿したものでした~
可愛いです
ご紹介します
。。。。。。。。。。。。。。。。。
- 友だち数人と担任が、盛り上がって会話をしているのを見て。 女児「なに?イチゴちゃん、イチゴちゃんって!そんなの知らない!」 保育士「七五三、の話だよ」 女児「あっ!知ってる。3歳の時、やった・・・・・・」
(川崎市・保育所「ハグミー・ナーサリー」4歳児クラス)
。。。。。。。。。。。。。。。。
と、勘違いのつぶやきですね
じつは!私にもイチゴにまつわる勘違いの思い出がありました
当ブログに書いたのは😛
3年前のことです
ゴソゴソゴソ~
引っ張り出してまいりました
読んで頂ければ幸いです
。。。。。。。。。。。。。。。。
結婚や転勤、I ターンなどでその土地に外から入ってきた人が感じる、「えっ?」と思う言い回しやイントネーションがあります。
幼稚園の親子教室に勤務しているとき、バス遠足で戸隠の一の鳥居を計画しました。当時、一の鳥居は親子がおにぎりとフルーツを広げて過ごすのにピッタリの、木立に囲まれた行楽の場所となっていました。(今は熊が出没します)
相方の先生が「来月は〝いちのとり〟を計画しています。皆さん楽しみにしていてくださいね。」長野県北信地方に生まれたジモティ―の先生です。(表現が古い?笑!!)
そのとき、「え~♪イチゴ取り?」
一人のお母さんが声をあげました。
東京から嫁いできたお医者さんの奥さまです。
「ちがう、ちがう~いちのとりだよ…」
他のお母さんが訂正しました。
「えっ???何?」
「いちごとりじゃないの?」
私も職員でありながら混乱してしまいました。打ち合わせでM先生は〝一の鳥居〟って言ったのに、いったいイチゴ取りってどうゆうこと!?〟
実は〝一の鳥居〟を「苺取り」のイントネーションで長野(地元)の人は発音するんですね。
秋になり親子遠足のシーズンになると思い出します。
。。。。。。。。。。。。。
読んで頂いてありがとう
ございます
当日、の様子もブログに書いて
ありまして
事件にならなくてよかったな、と
くわばらくわばらと
思う内容です
お時間ある方つづきを
読んで頂けたら幸いです
。。。。。。。。。。。。。
さて当日、楽しい秋のバス遠足です。
おおがたバスにのってます~♪
親子で楽しく遠足し、お弁当を広げます。秋ですからナシやブドウ、リンゴを持っている方が多かったですね。イチゴの方も居たかもしれません。今は秋でもハウスもののイチゴがスーパーで買えます。
そのとき、ブーン~
「うわっ:::」
一匹のスズメバチです
フルーツの匂いでやってきたのです
(私は冷静に、冷静に、と言い聞かせながら・・・さあ、、、どうする!?と考えました。声に出せば遠足は大パニックです。この偵察のスズメバチを追い払うと 何倍もの蜂が襲撃してくることは知っています。では・・・どうする!?私のとった行動はなんと↓)
直径20センチくらいの丸石で ハチを下敷きにしたのです!
私「あの~…そろそろ:::お食事も終わった頃でしょうから:::お弁当をしまって集まって頂けますか~;;;」
(私の背中は、冷や汗でビッショリです。なんとか、幼稚園バスに乗り込み…)
「皆さん 忘れ物はありませんか~?」
「お子さん 忘れていませんか~?」
「来たときより人数 多くありませんか~?」
ちらりと遠くに見える丸石に目をやりながら;;;
命取りになりそうないちのとりを後にしたのでした~!
誰かが、振り払ったら
おそらく、スズメバチは
襲撃してきたと思います
考えても そら恐ろしい
くわばら事件でした~