NO.803 読書感想ブログ「人は死なない」霊魂は生き続ける: 矢作直樹著 読んでみました

 

 

 

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

 

以前、当ブログを読んで

元気が出た、力をもらえたという

メールを頂いたことがあります

 

 

 

過去ブログ↓ 

悩んでいる人いませんか?

を読まれたのだそうです

 

 

 

主に、ブログで

〝わらべうたの活動日記〟

書いておりますが

かなりの頻度で、脱線しております

 

 

 

今日は、

東京大学医学部教授 矢作直樹 著

『人は死なない』 バジリコ出版

を読んでみて

 

 

 

よく理解できなかったけれど・・・

親愛なる人を亡くして

大変悲しんでいる人に

是非、一読して頂きたい

情報だと思いました

 

 

 

この本では、なかなか理解できない

霊魂について

様々な事例が紹介されています

 

 

 

第三章の終わりには

亡くなった

お母さんと再会したことが

書いてあります

いわゆる「交霊」の体験が

書かれているのです

 

 

 

信じ難いことだけれど

大学教授で、お医者さんの

体験ですから

ちょっと信じてみようかな

という気持ちになります

 

 

 

 

【本文より】

  • 現役の臨床医である私がこんなことを言うと顰蹙をかうかもしれませんが、実際の医療現場ではわからないことだらけというのが本当のところです。(p30)

 

  • 現在の科学で解明できることは、実はわずかでしかなく、この世界は謎に満ちているといっても過言ではないのです。(p40)

 

  • 寿命がくれば肉体は朽ちる、という意味で「人は死ぬ」が、霊魂は生き続ける、という意味で「人は死なない」。私は、そのように考えています。(p218)

 

  • 生来の持病、不治の病、夭折、事故、流産、自死。人の死には様々なかたちがありますが、どうして自分が、どうして彼(彼女)が、という死に対してある種の理不尽さ、不条理感を一般の人々が抱くことについては、私にも理解できます。ただ、生命というものの複雑さや不思議さを思い、「生きる」ことと同時に必ずやってくる「死ぬ」ことについて、我々人間はもっとしっかりと見つめることが必要なのではないでしょうか。我々は、死を想い、生きることの意味、人間の存在意識を理解することによって豊かな〝生〟と〝死〟ということについての手がかりをつかむことができるのではないか。

 

 

 

  • 人間の知識は微々たるものである
  • 摂理と霊魂は存在するのではないか
  • 人間は摂理によって行かされ霊魂は永遠である
  • そのように考えれば日々の生活思想や社会の捉え方も変わるのではないか

(矢作直樹著 人は死なない より)

 

 

 

  

 *

 

 

 

 

私は、 生活の中で

できるだけ、先入観や

レッテルから入らないように

していますが・・・

この心霊の世界については

どの本をよんでも、

結局、よくわからないのです

 

 

 

でも、これは

わかった!となるまで

待っていないで

困っている人や、悲しんでいる人に

一つの情報として

早く知らせてあげるべきかな・・・と

思いました

 

 

  

〝あとがき〟に作者は書いています

〝頭から先入観をもって否定

するのではなく

そんなこともあるのかも

しれないな、といった程度の

思索のゆとりを持って

いただければと思うのです〝と。

 

 

  

 

2019/12/15 はらやま

 

 

 

過去ブログに

「人は死なない」の本を

購入したときの

いきさつがありました

たわいもない話ですが

もし、お時間あれば

覗いていただければ幸いです

 

 

*  

 

【本購入時の過去ブログです】 

 

今日、仕事の帰りに

駅前の平安堂に寄りました

 

 

 

『スタンフォードの自分を変える教室』

という本があれば

買おうかな~と

思って

 

  

 

店内を右回りにゆっくり

歩いていくと

 

 

 

〝精神世界〟のコーナーが

ありました

足を止めて

左からずーっとみて

こんどは

右からずーっとみて下の方に

行ったとき

 

 

 

んっ?

 

 

 

矢作直樹 著

『人は死なない』という本が

目に留まりました

 

 

 

確か・・・

一週間前の大風に日に

玄関で

いきなり風に舞い上がり

どこかに行ってしまった

あの切り抜きの本です

(新聞から、欲しいと思って切り抜いておいた広告が風に舞い上がり何処かにいってしまいました)

 

 

 

作者は東大の教授で

医師だったはず

パラパラパラ

 

 

 

そうです この先生です

即、買うことに決めました!

 

 

 

一緒にもう一冊買いました

坂本政道 著

『あの世はある!』です

 

  

 

以前、佐藤愛子さん

『冥界からの電話』

読んだときから

少し、その分野の本を

まとめて読んでみたいと

思っていました

(同じ分野を奇数3冊か5冊読めば、だいたいわかると、佐藤優さん「読書の技法」に書いてありました)

 

 

 

飯田史彦さん

『生きがいの創造Ⅱという本を

探したのですが

売り切れで

手に入れることができなかったので

しばらくそのままになっていました

 

 

 

偶然はない

起こるべきことは

すべて絶妙なタイミングで

起こる!

 

 

 

あの切り抜きが

風に舞ったのも

偶然ではなくて

私がどうしても読みたくなるように

印象づける

不思議な力があったのかもしれません・・・

 

 

 

わあ~

本を開くと

信じがたいことが

たくさんでてきます

 

 

 

矢作直樹先生は

おっしゃいます

 

 

 

現在の科学で解明できることは、

実はわずかでしかなく、

この世界は謎に満ちていると・・・

 

 

 

何が書いてあるのか

楽しみです

 

 

 

後日

感想を書けたら

書こうと思います

 

 

2019/07/12 はらやま

 

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂き

本当にありがとうございました

 

 

 

 

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竹内まりやさん〝いのちの歌〟は命の問題を音楽的に解決してくれる歌 

 

 

 

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