こんにちは
はらやまです
今日は、あけぼの幼稚園で
わらべうたの時間がありました
古牧の年少さん2クラスと
長野の年長・年中合同49名
アッピーちゃんクラスでした
アッピーちゃんクラスでは
昨年もこの時期に
お話させていただきましたが
わらべうたがなぜ
子どもの育ちにいいのかを
話しました
社会性を育むために
幼児期は人(友だち)と関わる遊びが
大切であり、
アッピーちゃんのような
親子教室でもすでに
人(親)と関わる社会性の遊びが
スタートしていることを
お話しました
幼児期は、遊びを通して学んでいきます
- 一人で黙々と集中して遊ぶこと
- 人と関わって対話しながら遊ぶこと
(どちらも大切です)
子ども達にその場所と時間と仲間を
保障してあげなければ
いけないですね
〝人と関わるということ〟
これほど難しいことは
ないわけです
色んな性格の人と
上手くやっていく力を
遊びから知り
人と関わる面白さを知ります
アッピーちゃんクラス
年少組
少子化、近代化などの背景により
遊ぶ場所がない、遊ぶ時間がない、遊ぶ仲間がいないという
悪環境のなかで
いかに子ども達を育成していくか
私たち社会の課題です
わらべうたは、未来を切り開いていく力に繋がる遊びです
2020/01/09 はらやま