こんばんは
はらやまです
昨年、紅白歌合戦で
NHK2020ソング「カイト」が
初披露され
その感想ブログです
メイキング映像に
今をときめく米津玄師さんが
登場したとき
ん?誰かに似てる
あ~ブラックジャック先生だ
松潤が
カイト の楽曲について
「不思議な懐かしさが
ありますね」というと
ブラックジャック先生
じゃなくて~
米津玄師さんは
「曲を作るうえで
大事にしている部分
かもしれないですね」と
仰いました
↳あっ!これこれ。日本の音階、ヨナ抜き音階を使って懐かしさを出しているというところです
↓
さて…?
例えば
今の30代の若者に
日本の民族音楽である
民謡などに使われている
〝ヨナ抜き音階〟が
本当に、懐かしさを
感じさせるのだろうか?
(と、テレビの前で
突っ込んでみる)
私たち中高年は懐かしさがある
しかし、もし・・・若者が
どこか、懐かしさを
感じるのだとしたら
それはきっと
遺伝子が覚えているから
だよねと思う
次に櫻井くんが
もう一つ気になることをいった
「この間、ツアー中に 飲んでて
結構 酒入ってて
そしたら、相場ちゃんが
(歌詞の)〝そして帰ろう〟って
いいよね?って
いうんですよ」
(相葉くん)
「あのことばで救われる
んだよね
すごい頑張ってるんだけど
やっぱり糸つながってるから
〝帰れるんだな〟って思うと
すごい なんかね
救われるんですよ」
(米津さん)
「色んな人に生かされて
きたなっていうふうに
思うんで
最終的にそういう
〝帰れる場所〟
みたいなのがね あると・・・」
↳これは、嵐という仲間のことを例えてもいるし、私たち個人個人の親子の愛着形成、船と港の関係のことをいってるんだよね、と勝手に解釈しました
↓
作った人も
歌ってる人も
歌詞もカンゲキです
余談ですが
ブラックジャック先生は
母と子の
船と港の関係である
愛着形成が
しっかり出来ていたから
自分のやりたいことに
邁進 出来たのだと思います
頑張って生きようとする人には
優しく
傲慢で、お金に物を言わせる人
には厳しい!そんな
自由な生き方が出来たのだと…
2020/01/15 はらやま