NO.857 ありがとう嵐 5×20 ファイブバイテン

 

 

 

 

「店じまいをするような

つもりはありません」

SONGSで

松潤はいった

 

 

 

 

昨年のベストアルバム5×20

なんと!世界で売り上げ一位

解散宣言をしてからも

〝店じまい〟どころではなく方向は

挑戦へと向かっている

 

 

 

 

 

 ユーミンの歌の〝店じまい〟の

フレーズが浮んできた

 

 

 

 

〝Hello my friend

今年もたたみだしたストア

台風がゆく頃は涼しくなる〟

 

 

 

 

 この歌詞は、『しまう』けれど

再びまた初夏が来て『始まる』という

『終了』ではない『循環』が

感じられます

 

 

 

 

松潤の一見リスクをとった

強いことばから

情熱のレベルを感じます

また、いつか始まる循環を感じさせてくれる…

ステキなパッションを持っている男だな、と思いました

 

 

 

 

成功する過程をイメージできている

人物だから出たことばであり

〝自分たち嵐〟のことだけでなく

ジャニーズ全体、いや業界全体を潤す

というビジョンで仕事を

している人のことばだと思いました

だけに、笑)

才能を活かして生きていると、

自然と情熱的になるんですって!

情熱才能は相関関係があるらしいですよ

 

 

 

 

アルバムのタイトルとなっている

5×20という曲は

2回も「ありがとう」という歌詞が

使われていて

こちらこそありがとうと思います

 

 

 

 

 

5人で書いたものを集めて

詞にしたという

つぶやきながら

自分の気持ちを歌っている

その歌声に聴き入ってしまいます

今、何て?いった?

そうかーそんな気持ちだったんだね

20年を振り返ったせつないストーリー

というよりも、また新たな始まりを

感じさせてくれる始まりの歌だと思いました

 

 

 

 

 

小雨のなかで

雨粒が奏でているような

歌詞とリズムに

身動きができなくなってしまいます!

 

 

 

 

 

【 5×20 歌詞 】そうかーそんな気持ちだったんだね。と個人的に思うところを抜粋してみました

 

 

  • 「嵐 探し 辺り騒がしい あの凄まじい 騒ぎ まさに嵐」些細なことで笑うばかり〝仲良い〟なんて言われて たまに(ha ha)
  •   過ぎ行く時の中で 無駄な物はなかった。僕らはきみがいると、どこまでも飛んで行けるんだずっと、ずっと。
  • 本気で泣いて 本気で笑って 本気で悩んで 本気で生きたから ぼくらはここに立つ
  • その笑い方 その話し方 その全てが温かな仲間は きっと他にないだろう だって… そんなやつは他にいないんだ もう
  • 横に並んで掴んだ手と手 今日も未来(あした)もsmile again again…… 皆で見た景色は 今でもちゃんと動くよ 僕らが大事に守って来た想いはこれからもずっと。ずっと…
  • 情けない事 悔しい事 あったけど でも僕らは ずっと 5人で 一緒にあしたを見続けてきた
  • la la la la… 皆と一緒に歩いた20年… 最高だよ
  • 顔を見ただけで 声を聞いただけで 何を思っているかなんて そんなのわかるんだよ 5 and you ×20
  • 次は何しようか 気にしないでいいか 嘘じゃない今までが 教えてくれるから だから今は もう一度 僕らから皆に ありがとう

 

 

 

全部聴き終ったら

小説を読み終わったあとのように

余韻が残ります 

何分だろう?

長い曲になっています

 

 

 

 

時々わたしたちは雨を

音楽のように感じるときがありますが

何ていうのかな…

音楽(5×20)が、降り注ぐ

小雨に感じます

 

 

 

 

5人ひとり一人が

目をつぶって

遠くの情景を想い浮かべ

ながら歌っている

 

 

 

 

いつしか心臓のリズムを

刻むように

音楽のテンポに同化して

サビの部分でタクトを振ってしまう

 

 

 

 

20年の振り返りと

現在の気持ちを歌にした

5×20 ファイブバイテン

 皆さん是非、聴いてみてください♪

 

 

 

 

 

 

いっちゃんちのにいちゃん

 

 

 

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