4月15日の
クローズアップ現代+選
「新型ウイルス ビッグデータで感染拡大を防げ」
を観ました
慶應義塾大学医学部 教授の
宮田 裕章さんの
取り組みです
データを活用し
新型ウイルスの拡大を防ぐ
という内容ですが
番組の中で一番気になったところは…
WHOの見解は
ワクチンができるまでに
1年はかかるということ…
じゃあ、子育て支援の活動も
薬が出来るまで
やっぱ、ダメだよねと思う
私は子育てのお手伝いをしていて
〝わらべうた遊び〟は
未来を切り開いていく力に
繋がる大事な
親子遊びなのに…と思う
次に、気になったというよりも
怖かったのは
一回オーバーシュートして多くの人が亡くなったとしても、第二波、第三波がやってきて、経済や人の命をボロボロにしていくであろう
えー!
ボロボロ?
少しでも油断したら
被害は拡大する
長い期間の間
我々はこのコロナウイルスと
対峙し続けなくてはならない
非常に緊張した状況が
続くと宮田先生は
仰っていました
宮田さんが進めている仕組みとは
このシステムは、厚労省が行う全国調査と22の都道府県が行うパーソナルサポート。この二段階に分かれています。全国規模の調査では、「熱がありますか?」などの簡単な質問に答えることで国の方が、熱がある人がどれくらいいるのか、全体状況を把握してそのデータをもとに対策を考えていきます。また、自治体が行うサポートでは、例えば〝だるさの症状〟がある方、スマートホンのなかでボタンを押しますとすぐに〝新型コロナ受診相談窓口〟の連絡先が知らされるんですね。こうして一人ひとりの状態に適した行動をとるようにラインのメッセージを直接送って流していくサービスなんです。(番組より)
データでウイルスと戦うときに、個人情報が漏洩しないか?について
ジャーナリストの安田菜津紀さん「私たちの個人情報が漏洩しないんだろうか? 企業が関わることでそのデータが恣意的に使われないか? 第三者的なチェック機能だったり、監視機能っていうのがしっかりとそこにあるんだろうか? そのあたりの周知というのは宮田さんいかがですか?」
それに対して、宮田裕章さんは
- 全国調査はラインが情報を集めるんですが、厚労省と提携を結んで、法的な目的、あるいは厚労省が定めた目的以外は使わない。一定期間後は、データを破棄することで、いわゆる営利目的にはまったく使えないようにはなっています。
- もう一つ都道府県のパーソナルサポートは、行政が業務の一環でデータを所有管轄をしてですね、ラインさんは一切データはさわらない状態。こういうなかで行っています。
実は私のラインにも
厚労省からの調査が
入りました
ビッグデータのことを
まったく、知らなかったので
詐欺かもしれないし
一回目の調査は
スルーしてしまいました
2回目の調査は
ん?疑心暗鬼ながら回答しました
知っていたら
絶対 協力したのに…
申し訳ありませんでした
2020/04/21