ストレスは悪い面だけではなく
人生に深い意味を
みいだせたり、成長したりと
良い生き方に
役立つという本があります
ケリー・マクゴニガル著「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」
ケリー・マクゴニガル著
「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」です
今こそ
まさに、コロナウイルスとの戦い
ストレスのまっただ中だと
思いましたので
ご紹介します
これは、メンタリストDaiGoさんの
おすすめ本です
以前、感想ブログを
書いたのですが
最近、訪問者が多くなっています
再びご紹介します
(過去ブログ:スタンフォードのストレスを力に変える教科書 感想)
感想は過去ブログにまとめましたが
とてもぶ厚い342ページもある本のなかで
読後、半年以上経っても
重要感が薄れない 大事なことばがあります
それは
ストレスを力に変えるための コツというものは
面白がって実験(実践)してみることです
そうすることで より早く変化できます
実験する心があれば
打ちひしがれても
一歩踏み出すことに
力を貸してくれる
というふうに受け取りました
自分の経験を振り返っても
そこのところが
よく理解できます
面白がって実験(実践)してみることでストレスを力にかえるきっかけになる
『スタンフォードのストレスを力に変える教科書』を読んで、〝何だろう?と不思議に思う心〟〝実験する心〟それを子供の頃に自由研究などを通して身につけておくと、もしかしたら、将来、大きなストレスがやってきたときの武器になるのではないだろうか? と発想しました。 面白がって実験(実践)する心は、大人になってから身に付けるものではなく、脳が成長する生後から12歳、16歳くらいまででないと難しいと思います。 だいたい、偉大な功績を残した方の本を読んでいくと〝面白がって試してみる心〟が成功や発明に繋がったのです。 情報(答え)がすぐに手に入る時代に〝知識の勉強〟だけでなく、将来ストレスを乗り越えることにも繋がる〝実験(実践)する心〟を育ててみるのは大事だと思うのです。将来、例えば3Kや4Kなどと呼ばれるキツい職種についた場合でも、知った知識を〝実践する心〟や、キツい仕事を改良する〝実験の心〟があったら、辛いなかでも充実感があり 楽しみさえも湧いてくるのだと思うのです。
そこで自由研究の本を
ご紹介します
家の本棚にあって
今でも時々パラパラみると
ワクワクします
子どもさんと楽しめる本だと思います
調べ学習に役立つ!「小学生の自由研究」5・6年 成美堂出版
調べ学習に役立つ!
『小学生の自由研究』
5・6年
成美堂出版
茶色の文字を
実験(実践)する心を育てる!
という意味に変えて
ぜひ、読んでみてください
(実験のなかで一番好きなのは『虫を集める落としあな』p38です)
自由研究などの本を参考に
面白がって実験する心を育て
将来
幾多の困難がやってきても…
そのストレスを力に変えて
乗り越える!
そんな強い人間になるチャンスに
この、おうち時間がなることを
祈っております
自分という研究所の
所長さんができるわけです
おうち時間はもしかしたら
長い目で考えて
ピンチをチャンスに変える
成長に繋がる
時間かもしれませんね
2020/05/01