こんばんは
はらやまです
今日は
朝陽公民館で
〝わらべうたで遊ぼう〟を
行いました
春休みなので
お兄ちゃんや
お姉ちゃんも参加され
とても賑やかでした
早くコロナが終われば
いいですね！
そうしたら
申し込み制ではなく
自由にご参加いただけます
今日は、松本大学の
安藤教授も
見学に来てくださいました
毎月一回
長野市朝陽公民館で
〝わらべうたで遊ぼう〟を
開催しています
来月は４月２７日（火）です
（現在、コロナ対策でお申し込みが必要です）
赤ちゃんは
生まれてから
身体と心と遊びが
密接に関連しながら
成長します
赤ちゃんと大人の関わりで
一番大事なのが
〝愛着（アタッチメント）〟です
親との愛着を
つくるのに〝わらべうた〟は
大変よい遊びなのです♪
（わらべうたは
歌だけではなくて
〝遊び歌〟です）
赤ちゃんは日々の生活のなかで
自分を保護してくれたり
お世話をしてくれたり
遊んでくれたりすると
その人に信頼感を持ち
他の人と区別していきます
何かあったら
その人が守ってくれる
保護してくれるという
信頼感が生まれ
これが絆となって
愛着が形成されます
愛着形成は
大人になり
人生を乗り切って行くのにも
大切なことであり
その後のすべての発達の基礎に
なるものです
近年
近代化により
子ども達は
人と関わること、人間の体験が
圧倒的に不足している
といわれています
是非、赤ちゃんの頃から
まず、身近なお母さんと
たっぷり関わる
遊び〝わらべうた〟を
楽しんで下さいね↓