こんばんは
はらやまです
今日は、暑かったですね
チョウが
花々の間を飛び回って
小さな命の輝きに出会える
季節です
さて、今日は
古牧あけぼの幼稚園で
今年度最初の
〝わらべうたの時間〟がありました
小さな子ども達の
命の輝きに圧倒されながら
幸せなわらべうたの指導を
させて頂きました♪
【わらべうたの時間】
はと 10:15~10:45
つばめ 10:50~11:20
かなりや 11:25~11:55
コロナの感染対策中です
あと少しだけ
頑張りましょうね~
コロナが終わったら
いっぱい いっぱい
お手合わせして
友達と触れ合って
花いちもんめをやって
あーぶくたったをやって
遊べますからね~
今日は、年長・年中組でした
「時間になったので
終わりになります」と
話すと
「えっ!もう終わり?」
「楽しかった~」と
大変うれしい声を聞く
ことができました
わらべうたって
楽しいもんね~
遊びながら音楽の楽しさや
社会性が身につく
大変よい遊びです
今日は
複雑な手遊びの
〝でんでらりゅうば〟を
覚えましたね
それから
足ジャンケンの
〝じゃんけんぽっくりげた〟や
〝なかなかホイ〟を
足でやりました
初めての事に
挑戦し、出来たときの
達成感にあふれた表情は
本当に素晴らしいです
諏訪東京理科大学教授の
篠原菊紀先生の実験では
昔遊び(わらべうたなどの集団遊び)は
脳を刺激する遊びであり
遊んでいると
血流量が増え
脳を活性化させることが
わかりました
本日のわらべうたで行った〝でんでらりゅうば〟や〝ちゃつぼ(両手)〟はリズムに合わせて手を動かしながら危なそうになって何とか順番を考えるときに脳の司令塔である「前頭葉」がぐっと働くのだそうです。指先の運動で大切なことは①両手を同時に使う②指をすばやく動かす③ふだん使わない指の動きをする④指先の皮膚の感覚を鋭敏に保つということだそうです。「手は外に飛び出した脳」「手は第二の脳」といわれ、手先や指先を動かすことで、前頭葉、頭頂葉(体性感覚野)が刺激され、活性化するそうです。※前頭葉の働きは「人間らしく生きていく上で大切な部分」であり、思考や行動中枢となり、人格を発達させ感情や行動を考える機能があり、コミュニケーション能力と関係する部分です。
〝ぐー・おやゆび・ちょき・うさぎ〟を
先生と一緒に
練習しておいて
くださいね♪
次回、また元気な
笑顔に出会えるのが
楽しみです