アジサイ柄 印伝の長財布
こんばんは
はらやまです
コロナ禍で
駅ビルのスターバックスも
ずっと行けていません
(最後は いつだったかなぁ?)
スタバといえば
一つ幸せな
エピソードを思いだしました
「ドリップコーヒーのショート下さい」
注文をしたとき
「あ!アジサイですね」
と、店員さん
私のサイフをみて
声をかけてくれました
よくぞ、気付いて下さいました
(これ、息子にもらったんですよ。と心の中でー)
今後、ロボティックス社会になって
病院の受付も
ショップの受付も
ロボット化するかもしれない
こういう声かけって
AIにできるだろうか?
と、ふとっ思う
いやいや、田坂広志先生の
話を聴いてみると
逆にロボットのほうが
こういうことは得意らしい
それにしても、この店員さんは
高いプロ意識をお持ちですよね
サイフをみて
「アジサイですね」って
本当にうれしいじゃ
ありませんか
近くのスーパーの店員さんは
よそ見をしながら
レジ売ってますからね
あっちで誰かが呼んでいるのかな?
と思って振り向くけど
誰もいない
*
あれから1年以上
経ったでしょうか
久しぶりに
スターバックスに寄りました
すると
「アジサイですね」と
また、いわれたのです
何人もスタッフがいますが
あのときのお姉さんだ!と
すぐにわかりました
マスクを外したり
また掛けたり
くり返して
コーヒーを飲みながら
すごく幸せな気分になりました
(よくぞ、気付いて下さいましたぁ これ次男からの誕生プレゼントなんですよ。修理もできるし一生物だから大事にしろってね~私がもし起業家だったら、あの店員さんみたいな人 ばかり採用するよねぇ。ハイクオリティーなサービズってこういう事なんだよね。)
*
実は、今年の誕生日も
甲州印伝が郵送されてきました
包みを開くと
今度は
ミモザのメガネケースです
゚・*:.。. .。.:*・゜
なんて、美しい~
一目で気に入りました
(NHKの番組〝猫のしっぽ カエルの手〟の、ベニシアさんの庭にある憧れのミモザの木を思いだしました。いつか、ミモザの木を植えたらどうなるんだろう~♡?妄想は止まりません)
印伝は
甲府の伝統工芸品
次男は山梨に転勤しています
鹿革を原材料としていて
印度(インド)から伝わったことから
〝印伝〟というのだそうです
ミモザ柄 印伝のメガネケース
そういえば、わたし
メガネケースって
必要ないんだった
(寝ているとき以外は
常にメガネを掛けている
ときどき、寝ているときも掛けている)
そうだ!
メガネケースとして
ではなく
小物入れとして持ち歩こう
さっそく、職場に携帯すると
「あっ、それ印伝ですよね」
とメガネケースをみて
女性職員がいうのです
「よくわかったね~
どうして知ってるの?」
「前の職場の上司が持っていたんで、聞いたことがあります。…ミモザ?ですか」
「うん、そう
ミモザです^ ^」♡
゚・*:.。. .。.:*・゜
ささやかな会話ですが
ほっこりしたのを
覚えています
京都、大原ベニシアさんのミモザ(ネットから写真をお借りしました)
2022年の誕生日プレゼントは、またまた印伝の小銭入れでした シロツメクサ
スタバの店員さん
今度、この小銭入れで
お会計をしたら
「クローバーですね」
「シロツメクサですね」って
気付くでしょうか?
長々と書いてしまいましたが
今回は、甲州印伝のお財布に
まつわるブログでした
母の日のプレゼントなど
何かお探しでしたら
ぜひ参考にしてみて下さい
【過去ブログ】