NO.1042 あけぼの幼稚園10月 わらべうたの時間

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

今日は

あけぼの幼稚園(古牧・長野)で

〝わらべうたの時間〟を

行いました

 

 

朝、長野あけぼの幼稚園に

到着すると

「今日はいいお天気で

気持ちがいいですね~」

何人もの先生が

声をかけて下さいました ^ ^

 

 

出来ているようで

なかなか出来ないこと

挨拶の基本をみて

感心するやら 嬉しいやら

とても幸せな気持ちになりました♡

 

 

朝から

わらべうたの事ばかり考えていて

そっか~

 

 

見ているようで

見ていなかった天気…

下ばかり向いていた;

 

 

改めてことばの力を

実感しました

 

 

よし

頑張ります↺

 

 

 

 

 

 

 

子ども達が来るのを待って

いる間

窓から道路を眺めると

ポエムです♪

 

 

電信柱がエントツで

雲が煙りになっています~笑

 

 

この素晴らしき世界!

なんて素敵でしょう

 

 

 

 

 

 

本日は

 

長野 年少さん 10:15~10:45

長野 アッピーちゃん 10:50~11:20

古牧 年長さん 11:35~12:05

 

でした

 

 

わらべうたには

子どもがうまく育つように

さまざまな工夫がちりばめられて

います

 

 

皆で声を一つにして歌い

手足を動かしてリズムをきざむ

 

 

日本の原初的な歌や

ことばに触れながら

ひとつの場所で気持ちが揃い

仲間意識、帰属意識

他人を配慮する気持ちが

育って行きます

 

 

「声を出して一緒に歌いましょう~」

と声をかけると

子ども達は

楽しそうに歌います

 

 

歌が子ども達の心を結び

もちろん

保育者と子どもの心も

結びます ^ ^

 

 

 

 

 

 

遊戯室の窓から

晴れ渡った空をみたとき

ルイ・アームストロングの

この素晴らしき世界

の歌詞を思いだしました

 

 

 

この素晴らしき世界【和訳】

 

私には緑の木々が見える

赤いバラの花々も

私と君のために

咲いているんだ

そしてひとり思うんだ

なんて素晴らしい世界だと

 

 

私には青い空が見える

白い雲も

輝き祝福された日

暗い神聖な夜

そしてひとり思うんだ

なんて素晴らしい世界だと

 

 

虹の色彩

空にあって何と可愛らしい

行き交う人々の

その顔にもあって

私には友人たちが握手しているのが見える

「ごきげんいかが?」って言ってるよ

彼らは本当は言ってるんだ

「愛してます」って

 

 

私は赤ちゃんたちの泣き声が聞こえる

彼らの成長を見守ろう

彼らはより多くを学ぶだろう

私が知るだろうことよりも

そしてひとり思うんだ

なんて素晴らしい世界だと

 

そうさ ひとり思うんだ

なんて素晴らしい世界だと

 

 

 

 

素敵です~♪

 

 

 

 

 

2021/10/14