NO.1080 〝どりこの・・・〟ってことを書いておかなくっちゃ

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

3月になり

暦の上では春ですが

今朝も私たちの地域では

雪が降りました;

 

 

待ち望んだお休みですから

 

 

少し寒いけれど

窓をあけて 深呼吸をしていると

 

 

「駅前に買い物に行くけど行く?」

と階下から声がします

 

 

う~ん

せっかくの休みだけど・・・

行くか~

 

 

そんなことで 9時半には

子どもと駅周辺に

買い物にいきました

 

 

まず、駅ビルの櫻井甘精堂

で栗おこわを

他県の子ども家族に送って

次に、ドンキで

ハンギョドンを買って

最後は平安堂で本を買って

戻ってきました

 

 

駅ビルからドンキに向かう

橋の上で

ふと『どりこの』を

思い出したのは

不思議でした

 

 

お店はもうありませんが

 

 

かつて 長野中央通りに

『どりこの』という

大判焼きの店があったのです

 

 

通りかかるたびに

『どりこの』って何?

って思ってました

 

 

ところがです

3~4年前だったでしょうか?

『旅ラン』って番組で

東京の大田区を走者が走っていると

古い看板に

〝どりこの坂〟って書いてありました

 

 

そのとき

私は長年疑問だった答えが

突然降ってきたようで

本当に嬉しくなりました

 

 

勝手に想像しました

 

 

そこに美味しい水が

湧き出ていて

 

 

おそらく

その水を使用しているという

意味の『どりこの」だった

のではないでしょうか

 

 

〝どりこの坂の水で

焼いた美味しい大判焼き!〟

ってことだったんじゃない

でしょうか?

 

  

ずっと疑問に思っていた答えが

突然やって来る喜びって

ありますよね~

 

 

(ぁぁ、そうか! 朝ドラカムカムエヴリバディ」で大判焼きを見て、それまで頭の中にあった〝どりこの〟の記憶と結びついて、それが引き出されたのだと思います。)

 

 

ところが・・・

ネットで改めて調べてみると

その坂付近から

水は湧き出ていなかったのです

 

 

しかも『どりこの』は

清涼飲料水で

カルピスみたいな味がしたそうで

 

 

まさかね大判焼きに

カルピスを混ぜたら

台無しです、笑

 

 

詳しくはこちらです ↓

坂のプロフィール

 

 

 

ハンギョドンに似ている孫