こんばんは
はらやまです
3月になり
暦の上では春ですが
今朝も私たちの地域では
雪が降りました;
待ち望んだお休みですから
少し寒いけれど
窓をあけて 深呼吸をしていると
「駅前に買い物に行くけど行く?」
と階下から声がします
う~ん
せっかくの休みだけど・・・
行くか~
そんなことで 9時半には
子どもと駅周辺に
買い物にいきました
まず、駅ビルの櫻井甘精堂
で栗おこわを
他県の子ども家族に送って
次に、ドンキで
ハンギョドンを買って
最後は平安堂で本を買って
戻ってきました
駅ビルからドンキに向かう
橋の上で
ふと『どりこの』を
思い出したのは
不思議でした
お店はもうありませんが
かつて 長野中央通りに
『どりこの』という
大判焼きの店があったのです
通りかかるたびに
『どりこの』って何?
って思ってました
ところがです
3~4年前だったでしょうか?
『旅ラン』って番組で
東京の大田区を走者が走っていると
古い看板に
〝どりこの坂〟って書いてありました
そのとき
私は長年疑問だった答えが
突然降ってきたようで
本当に嬉しくなりました
勝手に想像しました
そこに美味しい水が
湧き出ていて
おそらく
その水を使用しているという
意味の『どりこの」だった
のではないでしょうか
〝どりこの坂の水で
焼いた美味しい大判焼き!〟
ってことだったんじゃない
でしょうか?
ずっと疑問に思っていた答えが
突然やって来る喜びって
ありますよね~
(ぁぁ、そうか! 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」で大判焼きを見て、それまで頭の中にあった〝どりこの〟の記憶と結びついて、それが引き出されたのだと思います。)
ところが・・・
ネットで改めて調べてみると
その坂付近から
水は湧き出ていなかったのです
しかも『どりこの』は
清涼飲料水で
カルピスみたいな味がしたそうで
まさかね大判焼きに
カルピスを混ぜたら
台無しです、笑
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