こんばんは
はらやまです
今日は、家康の鎧の下の紫色が
松潤のメンバーカラーという
〝どうする家康一言日記〟です
嵐、松潤のメンバーカラーは
紫色です
吉野裕子著
「陰陽五行と日本の文化」
によると
紫は宇宙の実相を示す色
宇宙を表現する至高の色
高貴な色と
書いてあります
この本を読んだのは
4年も前ですが
そのときから感じていました
松潤のカラーは
紫色でピッタリだな・・・と
その鎧の下の紫が
際立って見えたのは
第一話の山田君演じる忠勝との
海辺のシーンでした
太陽の光に照らされて
宇宙から情報をもらっているような
松潤から光が出ているような
ふとっ、そんな気がしたのです
鎧の下からのぞく
わずかな紫が
キラっキラっと光って
天から光が降りてくる感じ~
わぁ~
*
第2話
「兎(うさぎ)と狼(おおかみ)」の感想です
やーすごかったです
第2話も夢中で観ました
私は齡六十を過ぎていますが
子どもっぽいところがあって
ホラーもダメだし
残虐なシーンもダメです
敵に取り囲まれただけでも
ドキドキでした
【印象に残ったところ・グッときたところ】
- わらべうたが怖く使われたシーン。戸田宗光に抱かれ「どんぶらこ どんぶらこ どんぶら こっこ よーい よい」と〝わらべうた〟を唄ってもらっていたのに、実は織田方と内通していて拉致されてしまった。(私はわらべうたを伝承しているので残念だった)
- 多くの家臣が死傷し「わしのせいじゃ、わしが判断を誤った」と自分を責めている場面が印象に残った。
- 忠勝(山田裕貴さん)の大樹寺での演技。「俺の真の望みを言ってもいいか。お主を主君と仰ぎお主を守って死ぬことであったわ・・・」
- 誰?あの憎々しいやつ。松平昌久が〝東京03の角田さん〟とわかったとき。憎らしさが半端なかったけど、角田さんが好演していた。
- 家臣に向かって「そなた達のことは、わしが守る。わしが守るんじゃー」スイッチが入った場面は感動した。
始まりの音楽は
なんて軽やかで優しく平和なんだろう~
明るくユーモアが
必要な時代に
音楽も大河ドラマも
視聴者の心に刺さる・・・
手拍子のような音に
心が癒やされ、整う
厭離穢土 欣求浄土
(おんりえど ごんぐじょうど)
やっぱり、生きているときに
平和にならなきゃね~
2023/01/16