NO.1177 どうする家康一言日記④「清須でどうする?」松潤、富士額が美しい 兎の「足ダン」

 

 

 

こんにちは

はらやまです

 

 

昨日、どうする家康 第4回

〝清須でどうする?〟

を観ました

 

 

やー、いよいよ

ムロツヨシさんが登場しましたね~

 

 

目つきから

すごい意気込みを

感じます

 

 

〝いい作品を作りたい〟という

意気込みです

 

 

(他の番組で知った情報ですが、ムロツヨシさんと松潤は私生活でも交流があるそうですが、松潤曰く、大河ドラマの役作りが始まったころから、なぜかムロさんは松潤と顔を合わせないようにしている。同じご飯屋さんでバッタリ会わないように、店主に事前確認するなど 私生活でもキライになって 秀吉を演じようとしているらしい、と言っていました。嵐にしやがれで、スポーツカー対決をした仲なのに、それだけ真剣なんですね~視聴者も真剣に観ないとですね)

 

 

【印象に残ったところ。グッときたところ】 

  • 松潤の〝富士額(ふじびたい)〟がやっぱり美しいなあと思った。嵐 活動休止前のラストライブのとき、それまで前髪がある髪型だったけど、久々おでこを出す髪型だったのでファンは喜んだ。〝どうする家康〟ではチョンマゲ姿なので、ずっとおでこが見られて嬉しい。
  • ムロツヨシさんの定まらない視線が、上手だなと思った。
  • 溝端淳平さん演じる今川氏真の演技が怖くて上手だなと思った。
  • 有村架純さんの瀬名が可哀想で居たたまれなかった。
  • 木彫りのウサギの人形を氏真が刀で壊す音が怖かった。元康(家康)が首のない割れたウサギの木彫りを手に取り嘆き悲しんで床を叩く音が切なかった。

 

 

〝今川に戻らなければ

関口家は皆殺しにする〟という

書状と血で書かれた

『たすけて せ』という手紙

首のない木彫りの兎を見て

拳で床を叩くシーンが

とても悲しかったし印象に残った

 

 

兎は、怒ると

後ろ足を揃えて

バンッバンッと床を鳴らす

「足ダン」

(娘が兎を飼っていたので

見たことがある)

 

 

なぜか、松潤の元康が

怒りに震えながら

拳で床を叩く音は

その〝音〟に

そっくりだった

 

 

床を叩きながら

ナイーブな家康が

力を一つ付けた

大切なシーンだったと思う

 

 

ハラハラしながら

観ていたら

あっという間の45分間

「もう、終わり」

もっと観たいと思いました

 

 

韓流ドラマで

〝次がみたい〟と

思ったときと

同じ気持ちでした

 

 

家康は ナイーブで

頼りなかったけれど

最終的に天下をとって

殺し合いの戦国時代を

終わらせた

 

 

それは

家臣に守られた「チーム力」や

家康自身の「乗り越え力」の他に

「運気の力」があったと

いわれています

 

 

来週も、楽しみです

 

2023/01/30

 

 

【過去ブログ】

 

 

嵐、わたしの好きな振付け、松潤が舞う~♪

 

 

 NO.951 松潤の涙 大晦日生ライブ配信 嵐が国民的支持を得た理由ーそれは「歌詞の力」

 

 

どうする家康一言日記(当ブログまとめ)

 

 

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