NO.1189 どうする家康一言日記⑨「守るべきもの」悔いておる! わしはずっと悔いておる

 

 

 

おはようございます

はらやまです

 

 

 第9回、どうする家康

「守るべきもの」

夕べ、みました

すごかった~

 

 

三河一向一揆、終結しましたね

 

 

 

 

 【印象に残ったところ。グッときたところ】 

  • 悩みながら作戦を考えていた家康が、吹っ切れたように金荼美具足 を身につけ家臣のもとにやってきて「わしについて来いとはいわん。主君を選ぶのはお前達じゃ。好きな主を選ぶが良い。わしはおまえたちを信じる。供をしたいものだけ参れ!」といい、身を翻して出ていく場面。
  • 瀬名と子ども達がお手玉をしているところは、あ!お手玉、と思いました。私はわらべうたを伝承しているので、お手玉は〝わらべうた〟です。じい(イッセー尾形さん)が、上手にお手玉を動かしていましたね。
  • お人好しだった殿が、次第に強い殿になっていく変化を、声の高さで工夫している松潤の演技。
  • 殿と本田正信の場面。正信「悔いなければ ならぬのは殿でござる」家康「・・・とうに悔いておる。わしはずっと悔いておる。だが、この国を建て直さねばならぬ。その為に過ちをすべて引き受け、わしは前へ進む。」正信「切腹でも打ち首でも何なりとお申し付け下さいませ。」家康、背筋を但し「本田正信。三河から追放す。二度と戻ってくることはあい成らぬ。」この、場面を観ながら、あぁ、これが「戦乱の世を終わらせたかったのちの家康」に繋がる大事な一場面なんだと思った。

 

 

 

自分がこれだと思って

押している人が

大河ドラマの〝大役〟に挑み

 頑張っている姿を

みることは

生きる力になります

 

 

知り合いの子どもさんも

(小学4年生)

毎週楽しみに観ているそうです

 

 

 

今、少子化が大問題です

少ない子ども達の

心を強く、健全に

育てることが

最重要課題です

 

 

せっかく生まれてくれた

子ど達、一人ひとりを大切に

育てるお手伝いを

しなくてはなりません

 

 

この『どうする家康』も

子どもの心を 太くするために

きっと

役立つドラマだと信じています

 

   

『どうする家康』で

松潤演じる頼りない殿が

負けても転んでも起き上がって

へこたれずに

自分の道を切り開いて行く

その姿は

子ども達に大変勇気を与えるでしょう

 

 

森岡毅さんの著書

『苦しかったときの話をしようか』

のなかに

次のような文字がでて

きました

 

 

今、大河ドラマに奮闘している松潤に

贈りたいことばだと

思いました

 

 

 

  • プライドを持って君らしく勝負することが、中長期での君の成功確率を最大化するだろう。世間の評価(中略)そんなものは成功の実績さえ積めば、結果的に後ろからついてくるし、後で仕切りなおす方法もある。あくまでも自分の特徴を活かす!

 

 

 第5回「瀬名奪還作戦」の

殿の台詞が蘇ります

 

 

グっときた場面です

 

 

殿潤(家康)が

家臣の音尾琢真さんと

岡部大さんに向かって

〝忍び〟の働きについて

 

 

「何がおかしい!

わしはやつらに賭けたんじゃ

やつらなら必ずやり遂げる

わしは、そう信じておる

命がけで働いておるものを

笑うな!」

 

 

いい台詞です

来週も楽しみです!

 

 

2023.3.6

 

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