今日は、午後4時~園庭で
〝わらべうた遊び〟をしました
上高田保育園に伺うと
まっ先に
保育士さんがわらべうたの感想を
伝えて下さいました
先生「子ども達は、わらべうたが大好きなんですよ」
私「そうですか~良かった」
いつも、喜々として
遊ぶ子ども達をみて
大好きなんだろうなぁ~と
思っていましたが
直接、様子を聞かせて頂くと
モチベーションも上がるし
大変うれしいです
発達に合った遊びは
時代が変っても
子ども達の心を魅了し続けます
わらべうたは
いつの時代でも
子どもの発達を見据え
チャンスさえあれば
子どもの心をつかんで離しません
子ども達は
ぞうりを履いていました
脱げてしまう子は
途中からハダシです
私の子どもの頃(昭和)を
思い出して懐かしくなりました
祖母のぞうりを突っかけて
遊んでいた、古き良き時代は
足裏の皮膚感覚が
大変身近でした
(たぶん、健康とつながっている)
〝はないちもんめ〟に
夢中になっていると
園庭に作られた田んぼに
落ちそうになって
途中から方向を変えました、笑
(のどかな原風景です)
田んぼには、カエルやオタマジャクシ
ミズスマシがいましたよ
年長(風組)中心ですが
「入れて!」と年中さんも
2歳児さんも混って
遊びが展開されました
2歳児の子が
「ひらいたひらいた」で
輪になって歩き
〝つぼんだ つぼんだ〟の箇所を
歌に合わせて、小さく上手に
足踏みしているのには
大変驚きました
(異年齢の集団遊びの良さですね)
「ああ、楽しかった」「こんどいつくる?」
「きーりすちょん やりたい」
「はないちもんめ やりたい」
子ども達は、わらべうたに 夢中です
2023/06/27