こんばんは
はらやまです
日曜日、夜8時
どうする家康「はるかに遠い夢」を
みました~
ややや~大変な第25回でしたね~
脚本の古沢さんが
どう書くんだろう?と
ずっと気になっていた回
でしたが
昨日終わりました
すごかったですね~
松潤(家康)が泣いていました
私も泣きました
なるほど、そういうことだった
んですね
550年前に始った血で血を洗う
戦国時代って
本当に残酷じゃん、、、
佐鳴湖・・・
そして、信康・・・
終わってから
しばらくテレビの前から
動くことができませんでした
少し前から〝どうする家康〟
最愛の息子(信康)や、正室(瀬名)と
どんなふうに別れを迎えるのか
ドキドキしていました
瀬名が悪女と言われたのは
江戸時代になってからの史実であり
その時代の史実は残っていないと
番組の最後に
有村架純さんと松潤が
話していましたね
誤解をまねくような言い方ですが
良かったです!
悲しく残酷だけれど
抜け殻のような気持になったけれど
別れが美しく描かれていました
〝どうする家康〟は
全国の子ども達も
楽しみに観ています
〝人としてどうあるか?〟
が表現されることは
すごく大事だと思っているんです
(家康役の松潤が号泣していましたね
大事ですよ~人の命は
地球より重いんですから)
「死んでは成らん
生きてくれ!」
「それは成りません
あなたが守るべきは
国でございましょう」
悲しかったけれど
きちんと別れを描いて頂き
脚本の古沢さんに感謝です
最後に、瀬名がピンクのカニの着物を
着ていたのが印象的でした
達人達で
磯田道史さんが仰っていました
「フィクションだから、本物が見えてくることがある」
なるほど~
瀬名(築山殿)役の有村架純さんは
史実と違うのでは?
と言われている〝どうする家康での瀬名〟
について
「土スタ」という番組で
仰っていました
-
実際は〝悪女〟とされているけれども、 脚本の古沢さんが、本当は、そうじゃなかったんじゃないか、というところでこの物語を作っていきたいってテーマをもっていらっしゃって、瀬名という女性はきっとこうだったというところで紡いでくださった脚本があって、すごく現代の女性に近い価値観をもっていることを最初に伺いました。あまり重くしすぎない、軽やかさのあるようなそんなふうに演じたとのこと。
- どうする家康のコミカルさ、エンターテイメント性が魅力でもあるのかな、と思って演じました。
有り難うございました
とても、素敵な瀬名役でした~
「ウサギは、狼よりずっとずっと
強う御座います」
「やっぱりダメじゃ!
こんなのは間違っておる」
「船を戻せ~」
*
人を作っているものは
「意識」
「意識」というのは
その人の頭に浮かぶ考えや
感じていること
歴史はわからない
登場人物の「意識」は謎・・・
2023/07/03
【おすすめの記事】