こんばんは
はらやまです
大河ドラマ〝どうする家康〟を
毎週欠かさずに
観ています
9月17日(日)の放送は
第35話でした
大河ドラマを欠かさずに半年以上も
観たのは人生初です
勿論、これからも
観ます♪
(〝我らが神の君 松潤〟の大ファンなので)
*
今回
中村七之助さんが演じる
石田三成が登場しましたね
「二人が戦うなんて信じられない」
と言う声をネットで見ましたが
わたしも同感です
だって
二人は高校時代からの友人ですよね
この二人か~
と思った人は
多かったはずです
*
豊臣家の頭脳と呼ばれた
石田三成について
昨日たまたま買った
『伝わるちから』松浦弥太郎 著
という本に
〝三杯の茶〟というエピソード
で載っていました
ご紹介します
【本文より】
- 豊臣秀吉が鷹狩りの帰りに、近江伊吹山の観音寺に立ち寄った。雑用を営む寺小姓に、お茶を所望したところ、寺小姓は、最初に、大きめの茶碗にぬるめのお茶を淹れて出した。次に、一杯目よりも小ぶりの茶碗にやや熱めのお茶を淹れて出した。そして最後に、小さな茶碗に熱いお茶を淹れて出した。喉が渇いているだろうから、最初にぬるめのお茶をたっぷりと出し、最後にお茶の味を存分に楽しんでもらおうと、熱いお茶を出した、寺小姓のきめ細かな気配りと、深い心遣いにいたく感激した秀吉は、寺小姓を家来として迎え入れた。その寺小姓こそ、その後の、豊臣政権の五奉行の一人、関ヶ原の戦いで名の知れた石田三成である。
石田三成って
優秀で機転が利く人だった
んですね
偶然ですが、私はこの夏
急須のお茶を
抹茶茶碗に淹れて飲むことを
やっていました
猛暑で、水分補給に
忙しかったからの
理由もありますが
今日一日あったことを振り返りながら
少しざらついた
茶碗を触りながら飲む
渋いお茶はなんとも格別です