こんばんは
はらやまです
年長さん、幼稚園最後の
わらべうたを行いました
卒園しても
ずっと応援していることを
挨拶で伝えると
終わってから、何名かが
お別れを惜しんで
ハイタッチにきてくれました
「楽しかった~」と
男の子
「小学校行っても
わらべうたできるかなあ~?」
と女の子
(わっ、そうだよね~
小学校に入ってからも
遊んでほしいな)
私は心から
「小学校へ行っても
やりたいよね~」
と声をかけました
保幼小接続期の
わらべうたは
松本大学教育学部の安藤先生が
モデリングを構築しようと
以前から、研究されておりますが
私も微力ながら
協力させて頂くことに
なっております
子ども達の幸せな社会づくりに
〝わらべうた〟の復活は
是非、必要と考えております
さっき、櫻井翔くんの
全国ご当地ニュースバラエティ
SHOWチャンネルで
『日光東照宮』のことをやっていました
〝陽明門〟に
〝ジャンケン遊び〟や
〝踊りをおどる子ども〟の
彫刻が出てきたのですが
まさに〝わらべうた〟の
風景です
子どものこういった様子は
神社彫刻にはめずらしくて
『平和の象徴』の意味があるそうです
〝子どもが幸せなら
世の中が平和〟
と専門の先生が仰っていました
本当に
この言葉だなぁと
思いました
『江戸セット』
そば屋の出前みたい
ですが、笑
わらべうたの分類に
そういうのがあって
江戸時代の子ども達は
この江戸セットを
路地の片隅で毎日
遊んでいたそうです
江戸セット
- 「かごめかごめ」
- 「なべなべ」
- 「ひらいたひらいた」
わらべうたの85%が
音階やリズムの上で
江戸時代からの
継承らしいです
あけぼの幼稚園の
子どもさん達も
この江戸セットで
たくさん遊びます
*
当ブログ名を
「わらべうたは平和の匂いがした」と
して12年目
わらべうたを遊ぶ
子ども達を見ていると
まさに
平和の遊びだと
思わずにはいられません