NO.1335 さまざまな能力を習得する時期に〝 わらべうた〟が大事?気づきを得るために生身の身体性が有用?

 

 

 

おはようございます

はらやまです

 

 

昨日、録画番組を観ていて

NHKプロデューサーで

ものづくり・イノベーション分野の

解説委員をされていた

片岡利文さんが

 

 

「AIに取って代わられる

人間の力って何?って

考えたんですよ。自分なりに考えた

結果〝気づきを得る力〟、

人間が気づきを得るためには

生身の身体性というものが

有用じゃないかと思い至りまして・・・」

 

 

と仰っていて

うん、やっぱり『身体性』って

大事だよねって思って

〝気づきを得る力〟って

社会性だったり、心ってことだけど

子どもの発達の中で

運動により〝自分の意志で動かせる体をつくる〟

だけでなく

  • 運動(わらべうたの遊び)により、気づきを得る力が身体性とともに発達する

という理論を

しっかりしなくちゃいけない

と改めて

つきつけられました

 

 

確か

高岡英夫著

「発見!武蔵の極意」

のなかに

武蔵の身体理論が書いてあって

 

 

脳(心)と身体の連動的使用法

っていうのがあったけど

もう一度読み直してみなければ

ですね

 

 

 

2024/08/26

 

【過去ブログ】

 

 

わらべうたの教育力とは