NO.1354 日常あれこれ(宮古島)旅行・移住を考えている方に宮古島ってどんなとこ?

 

 

 

おはようございます

はらやまです

 

 

今、宮古島に旅行に来ています

 

 

海が美しく

休暇を過ごすのに

ピッタリの宮古島です

 

 

街の人は

ことばが穏やかで

スーパーや図書館で働く方々も

とても親切です

 

 

今日は、宮古島に来て

気候や生活様式について

気付いたことのブログです

 

 

ガイドブックに載っていない

個人的な感想も

含まれています

 失礼な言い回しだったら

お許し下さい

 

 

これから、旅行や

移住を考えている方の

参考になれば幸いです

 

 

【宮古島でわかったこと】

  • ファミマの数がすごい(セブンやローソンはまったくない)
  • 信号に地名の看板がない(最初、道に迷うかも)
  • 「わ」「れ」のナンバーが多い(レンタルカー)
  • どの家も格子窓になっている(防犯ではなく台風対策)
  • 一日に何度もサワサワ~っと雨が降るが、すぐに止む
  • 洗濯物の簡易乾燥機を持っている家が多い(湿気が多いため)
  • コインランドリーが多い(洗濯機より乾燥機が殆ど)
  • 人々はサンダルで暮らしている。漁師の履くサンダルを通称「魚サン」という
  • おしゃれをしなければ、基本Tシャツと短パンで冬場だけその上に何かを羽織るだけで大丈夫
  • 宮古島は大小6つの島で構成されている。宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島、大神島。(大野君〔嵐)のいるのは、伊良部島)
  • 宮古を訪れたらまず最初に、パワースポットであり金運上昇や商売繁盛などの〝宮古神社〟と宮古島を作った神様が祀られている〝漲水御嶽(はりみずうたき)〟をセットでお参りすると良いようです。(御嶽(うたき)は他にもたくさんありますが、地元の方々の神聖な祈りの場所なので私はお参りしませんでした)
  • 夜になると、ククククククク~と謎の鳴き声。正体は壁に張り付いたヤモリ。(アリなど小っちゃい虫を食べてくれる)
  • 湿気が多いためカタツムリが簡単に見つかる
  • 本土では、秋の花粉アレルギーに悩まされていたが、宮古島に来てからピタッと止まった
  • 道端の野菜無人販売所で、シークワーサーが13個100円で手に入ることもある
  • 宮古島はサンゴ礁でできた島。石垣島は山があるが宮古島は山がないから川もない
  • 海が声を失うほど美しい
  • 一年中暖かく、寒いのは3~4ヶ月だけ
  • 風が吹くので暑さ(真夏)がそのぶん和らぐ
  • サトウキビ畑が至る所にあり、ざわわざわわと風になびいている
  • ラジオはFMみやこが面白い
  • お祭りは「パーントウ祭」が有名〔今年は10月8日、9日に開催)また、宮古民謡「なりやまあやぐ祭」(10月13日)などがある
  • トライアスロンが盛んで、伝統舞踊のクイチャー、伊良部島の保護鳥サシバが有名
  • 魔除けのため玄関口にシーサーやスイジガイを置き、T字路やY字路に石敢當(いしがんとう)を置いている
  • 花はハイビスカス、ブーゲンビリア、プルメリア、アラマンダ、ランタナ、タマスダレ他

 

道を歩いていると、あっ!マンホール 絵を見ると宮古島の代表的なものが一目瞭然

トライアスロンや国の重要無形民俗文化財パーントウ神、そして伝統舞踊のクイチャーと渡り鳥のサシバ
トライアスロンや国の重要無形民俗文化財パーントウ神、そして伝統舞踊のクイチャーと渡り鳥のサシバ
こちらのマンホールは、小型なのでパーントウ神が描かれていません
こちらのマンホールは、小型なのでパーントウ神が描かれていません