NO.1381 朝陽公民館1月〝わらべうたで遊ぼう〟ご参加ありがとうございました

 

 

 

こんばんは

はらやまです

 

 

今日は、朝陽公民館で1月の

〝わらべうたで遊ぼう〟を

行いました

 

 

毎月、月末の火曜日に

行っています

 

 

この〝わらべうた教室〟を

スタートして

15年目に入りました

 

 

 

子育て中の親子の

みなさまに

気軽に集まっていただき

〝わらべうた〟を遊びながら

『子育てが楽しい♪』と

感じてもらう目的です

 

 

小さい頃の

スキンシップや触れ合い

そして、発達に見合った遊びは

子どもさんの将来の

幸福度に繋がっているそうです

 

 

どうぞ、お友だちを誘って

毎月月末の火曜日の

〝わらべうたで遊ぼう〟に

ご参加ください

 

 

 

 

今日は、8組の

親子のみなさんが

参加して下さいました

 

  

お父さんも参加されて

嬉しかったです

 

 

みなさん、子どもさんの

笑顔を見ながら

楽しそうにしていました

 

 

以前、このわらべうた教室を

ずっと手伝ってくれていた

小山さんも、3歳のHくんをつれて

久しぶりに

遊びに来てくれました

 

 

立ち上げの時に

「一緒にやってほしい」と

私が声を掛けると、独身で

貴重な休みだったと思うのに

何年ものあいだお手伝い頂き

その時のご恩はけっして忘れません

 

 

いつも参加してくれている

1歳9ヶ月のTくんは

 

 

プラカップのスパゲティ作りが

大好きなようです

 

 

お家でママと

スパゲティを作りながら

わらべうたを遊んでくれている

という嬉しい報告がありました

 

 

子どもは

お母さんやお父さんと楽しく

遊ぶことが大好きです

 

 

平井信義先生の著書のなかに

発達と遊びの様子が

わかりやすく

書いてありましたので

ちらっとご紹介します

 

 

 

お母さんやお父さんと

楽しく遊びたいという

気持は、生後2ヶ月ごろから

現われ

とくに目がよく見えるように

なる6ヶ月以降はあやして

もらうことが大好きです

 

 

8.9ヶ月になると

昔だったら〝おつむてんてん〟

などの模倣が始ります

(この時期

〝げんこつやまのたぬきさん〟や

〝ちょちちょちあわわ〟を

毎日やってあげると

まねをするようになって

親子の間で楽しく遊べます)

 

 

1歳を過ぎると

両親との遊びはいっそう楽しい

ものとなります

「こらまて」などといって

追いかけたり追いかけられたり

ボールを投げては

それを拾ったりするのを

喜びます

 

 

しかし、遊びにあきて

くると

すぐひざの上にのってくるでしょう

膝の上は発達の上で欠かせない

心の安全基地です

 

 

両親といっしょに散歩に

出かけるのが好きですが

手を振り切って

すたすたと先に歩いていきます

あぶないといっても

それを聞こうとしないでしょう

それは、ひとりで歩くことを

楽しむ年齢だからです

 

 

1歳9ヶ月から2歳の間は

なかなか親のいうことを聞きません

自分の欲求が通らないと

激しく泣いたり、ひっくり返って

足をばたばたさせて

悪い子になったように見えるのが

この年齢の特徴です

 

 

 

 

子どもの様子が

よくわかる文章ですね

 

 

この時期の子育ては

とても疲れます

 

 

少しでも、子育てが楽しいと

感じて頂けるよう

毎月1回

「わらべうたで遊ぼう」を

開催しています

 

 

 

将来の幸福度と繋がっている

わらべうたを

ぜひ、親子の皆さんにいっぱい

遊んでほしいと思います

 

  

来月も、お待ちしています

 

 

 

 2025/01/28

 

 

 

 

古牧あけぼの幼稚園12月わらべうたの記録

 

 

 

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尾木ママさんの著書「子どもの危機をどう見るか」を読んで活動