
おはようございます
はらやまです
いきなりですが
2日前のネット
All Aboutニュース に
松潤のうれしい記事が載っていましたので
今日は、推し活ブログで
お願いします
その記事内容は
- 大河ドラマで「徳川家康」がハマり役だった俳優ランキング『どうする家康』の松本潤に次ぐ2位は?
という福島ゆきさん
が書いた記事が
久々うれしかったです
1位は『どうする家康』の
松本潤さん
2位は『功名が辻』の
西田敏行さんでした
この調査は
All Aboutニュース 編集部による
2025 2/26~3/6の期間に
全国10代~70代の男女238人を
対象に「大河ドラマ出演俳優」に
関するアンケート調査を
実施した結果です
1位:松本潤『どうする家康』(59票)
1位は、2023年放送の『どうする家康』で主演を務めた、松本潤さん。同作での家康は、後ろ盾も意気地もない、ナイーブで頼りないという今までにない新しい設定で描かれました。松本さんは、信長ににらまれて恐怖のあまり涙ぐむなど人間味あふれる家康を演じ、その親しみやすさが多くの共感を呼びました。
回答者からは
- 「脚本によくハマっていて、弱々しい泣き虫な頃から、どんどん成長していく姿の演技に引き込まれたから」
- 「今までの狸親父のイメージとは違う優しくて繊細な徳川家康を演じていた。若い頃の弱い家康から、だんだん存在感が増していく家康を演じていて上手いなと思った」
などのコメントが寄せられていた
とのこと
私はNHK大河ドラマ
『どうする家康』を
全話観させて頂きました
最初の頃は
毎回、感想ブログを書いたほどの
熱の入れようで
ところが、当時の反響は
イメージを覆す
ナイーブで頼りない新しい家康像に
違和感があり
厳しい意見が多かったのです
大河ドラマの長い歴史に残る
名場面だと思うのは
第43話 関ヶ原の戦い です
魂の演技に達した松潤に
神が降臨したとしか思えません
「わしは感じるぞ 先に逝った者たち
今は遠くにおる者たち
そのみなの心が
ここに集まっている・・・
みなと共におる」
*
また、この大河で
松本潤さんの人柄も
多くの方々に
知られることとなりました
出演された俳優さんの
松潤に向けたメッセージを
スマホのメモに入れて
持ち歩いているのですが
大森南朋さんは
インタビューで
現場での、殿 松本潤の
プロ意識について
- ものづくりに関して真摯だし、いろんなところが見えていて視野が広い。全部分った上でしっかり芝居も構築していく。それがすごいなって思います。
鳥居元忠役を演じた
音尾琢真さんは
クランクアップ後の
インタビューで
- 家臣団メンバー皆が、クランクインしてからずっと変わらず持ち続けていた共通の思いがあると思っていて、それは、役として徳川家康という人を支えたいし、役者として松本潤さんという人を支えたいという気持ちです。それを、一人一人がそれぞれのやり方で実行してきたという感じがします。誰もが自分勝手じゃなくて、自分が〝こうしたい〟〝こう魅せたい〟ということよりも、何より殿を支えたいという気持ちを持って作品に参加していたと思うので、それが素晴らしいし良いチームだったなと思っています。
大河ドラマ製作の
裏話を聞けば
家臣団を演じた俳優の皆さん
「これからも松潤を殿と呼びたい」
松潤と殿が重なったようです
*
大河ドラマへのいろいろな評価が
飛び交うなかで
私は、いっさい心配は
しませんでした
〝今にわかる
評価は後からついてくる〟と
だって
浜松まつりの子ども達の
家康を応援する声や表情
瞳の輝きをみただけでも
大河ドラマ『どうする家康』の
価値がわかります
未来の子どもたちに託す思い
大河ドラマのメッセージが
伝わってきましたから
脚本家の古沢良太さんのやったこと
松潤が主演になったこと
〝未来にきっと現われる〟
長々と押し活ブログを
読んでいただいて
まことにありがとうございました
今日も、長くなって
すみません;
外は雨が降っています
2025年3月16日