今日の〝わらべうた〟は
長野市保科保育園に伺いました
焼き芋が焼けるまでの
やく45分間
お家の方や地域の皆さまと
〝わらべうた〟でたくさん遊びました
〝わらべうた〟が始まると
皆さん満面の笑顔になられ
楽しい様子が伝わってまいりました
「昨日みたいに雨だったら、
どうしようと思ったんです~」
と主任の先生。
今日は晴れて良かったですね
長野市内から車を走らせて
(通勤帯でしたから)
45分くらいかかりました
昨年も伺っていますので
今年は迷うことなく到着!
ホッと一安心です
空を見上げると
なんと、山から狼煙(のろし)が!
いえいえ、
よく見るとヒコーキ雲でした、笑
保科はいままさに紅葉が見頃
様々な葉っぱが
秋を彩っていました
先生方、本日はご依頼いただき
ありがとうございました
頂いた焼き芋です
6個頂いて1個は
母に食べてもらいました
焼き芋って格別ですね
心がほんわかします♪
ありがとうございました
2017年11月26日の 本日、上高田保育園の収穫祭で〝わらべうた遊び〟をさせて頂きました。 声をかけてくださった市川さん、細かな連絡をしてくださった百瀬さん、どうもありがとうございました。
〝イベントとしてのわらべうた〟は、いつも無い頭をひねります、、、予測し準備していったものが、その場のメンバーを見てピッタリ来なければ、瞬時に変更をするからです。
イベントにおいては〝わらべうた〟がいくら教育的に意義があるものでも〝楽しい!〟と感じてもらえなければ意味がないからです。そういった意味でちょっと力が入るわけです。
ゆきこんこん あめこんこん
みずたのしばいで
どろつくどん
の〝わらべうた〟をやろうと計画していきましたが、流れの中で急きょ変更しました。
どろんこ保育をやっている保育園と伺いましたので、今年も雪の季節になりましたから、ちょうどいいと思いましたが…
また、いつか、ご紹介できればと思います。
わらべうたで市内の保育園に伺うと、偶然 懐かしい方に会えることがあります。 今日は、娘の中学時代部活でお世話になった山口さんご夫婦、前の職場の看護師さん、以前わらべうたに通ってくれた親子さん。 とても嬉しかったです。
輪になって遊ぶことはみんなが仲良くなれる形、平和の形だと思っています ↑
安心感・連帯感・仲間意識・帰属意識・思いやり ♪
子どもさんの笑顔をたくさん見ることができました。少子化時代の子育てで「育ちそびれ」をなくすためにも、昔から伝わるわらべうた等の集団遊びが良いといわれるようになりました。ゲームで遊ぶより、ずっと楽しいですものね!!本日は、ありがとうございました♪
「げんこつ山のたぬきさん」
「さんちゃんが散歩して」
「たぬきさん たぬきさん」
『タヌキばかりでてくる、わらべうたをやっているものですから…とうとう、タヌキに遭遇しました!夢じゃなく、 昨日、あけぼの幼稚園のわらべうたをやってから、家に帰るとそこにタヌキが待っていて?それはもう本当に驚きました!!』と、話したかったのですが…
「保科地区は、タヌキ出ますか~?」と質問すると、「はい出ます!」と満場一致のお答えで、即答で…笑。 タヌキのことを話したくてうずうずしていましたが…ゴクンと飲み込みました。
さんちゃんが
さんぽして
さんえんもらって
まめかって
ぼくたぬき ぽこぺん
絵かきうたは、日本の特徴です。世界中を探してもなかなかないのだそうです。
2017年11月8日、 保科保育園の倉嶋園長先生のご依頼で伺いました。 焼き芋がやけるまでの約40分間、地域のお年寄り(60歳前後)と園児が、手を繋ぎながらわらべうたを楽しく遊びました。 お礼にと、園児さんから『ゆめのたね』という歌のプレゼントとを頂いたときには、また、また、泣きそうになって…(TVドラマ〝陸王〟の第4話、役所広司さんが、竹内涼真くんに靴を履いてもらえる…となった瞬間、オデコを拳で押さえながら男泣きしているのと…かなり似ている感じでとても感動でした。)
参加者のなかに、長男がお世話になった小学校の担任S先生と、幼稚園勤務時代の先輩がいらして驚きました。本当に懐かしくお話しできて良かったです。また、「知っているわらべうたがいっぱいありました」「こういう遊びを昔たくさんしていて、とても楽しかった。」「懐かしかった」「参加して良かった」と感想をいただきました。わざわざ言いに来てくださる60代前半の方もいて、話がつきず名残惜しかったです。午後から仕事でしたので、焼き芋のお土産をたくさん頂いて帰ってきました。
こんばんは。
今日は、俊英幼稚園のひまわり親子すくすく教室に伺って〝わらべうた遊び〟をしてきました。
あっという間の30分でした。
「わー楽しいね~♪」
という声があがって、とても嬉しかったです。
真ん中の男の子は、最後のほうになると、体全体でリズムをとっていましたね。
そうです!わらべうたには、子どもが喜ぶリズム性があるんです。 ママのお腹の中で聴く最初の音楽は心臓の鼓動といわれていますが、心臓の鼓動に近い2拍子のリズムは、私たちに安心感と楽しさを与えてくれます。
同じ遊びをして「わあー楽しいねー」と感じることは、とても大事です。
2歳までに育てなければいけない、一番大事なものは〝親子の信頼関係〟だといわれています。 それは、あやしかけ・語りかけ・笑いかけなどによって育ちます。
〝わらべうた〟 で親子関係が良くなることは、専門家により実証されています。先人の知恵である〝わらべうた〟には、信頼関係をうまく築くための知恵がつまっているというわけです。
是非、みなさんにたくさん遊んでほしいと思います。 向かい合って、楽しみながら同じ動きをしているうちに、心理的にも同調することができ、安心して相手を受け入れ、好意持っていくことができるというわけです。 ミラー効果と心理学ではいいます。
脅かすわけではありませんが、最初の人間関係を築き上げていくのは、ご存知のように、母親との関係においてなされます。ですから、乳幼児期にこそ母と子の関係において正しい方向に第一歩を踏み出しておくことが最も大切なことです。 ふれ合い遊びは、親子関係を良好にするための大切な遊びです。
〝わらべうた〟以外にもたくさん良いものがありますので、とにかくふれ合い遊びをたくさんしてくださいね。
毎年、俊英幼稚園に伺った後は、綱島神社にお参りして帰ります。
うわー!どんぐりだらけ~
一面にドングリが落ちていました~。すごい!すごい!
20個拾って来ました、笑。石器時代はドングリを食べていたんですね~ 笛を作ろうと思います。懐かしい…
今日は、長野市鬼無里保育園さんからの依頼で、「わらべうたを楽しむ会」に伺いました。
世代間交流事業として、地域のお年寄りと触れ合う会でしたが、都合により園児さんや先生との一時間になりました。
この交流事業に伺って、はや6年目です。
あっという間の一時間でしたね~♪
内容を大幅に変更し、園児さん向けのプログラムをしました。
子どもの心身のリズムと合致したわらべうたのリズムは、
初めて出合ったわらべうたであっても、すぐに、子どもの中に入っていく浸透度の高い遊びです。
この遊び歌は、子どもにとって異質なものではなく、子どもの心身に速攻的に馴染む遊びです。
保育士の先生方から見ると、わあ~子どもの中に入って行ってるなぁ~と、すぐに気付いて頂けることでしょう。
大人になっても機嫌のいいときは、節をつけて「○~○さん♪」と呼ぶことがありますし、可愛い猫や犬を呼ぶときも、節を付けて呼んだりしますが、その抑揚やリズム、音階は民族の音楽であり❝わらべうた❞です。私達のうちなるアイデンティティの感覚を強めてくれるものなのです。
「そろそろ、時間になりました。あと一つやったら…」
と言いかけたとき「さっきのトントントンやりたい~」と、リクエスト!がありました。わぁ~子ども本位!!やらされているのではなく、心から楽しく遊んでくれたのだ!という感じがして、とてもうれしかったです!
こんなことばが浮かんできます。
「大人の気づかない世界で、このわらべうたという無数の生き物は、どんなに無視されても、圧迫されても、僅かな隙間から子どもの心の中に飛び込み、新しい生命をかちとって広まっていく(柳田国男)」。
2016年10月19日 はらやま
3月1日
川中島保育園の園児さん
約100名と
〝わらべうた〟で遊びました♪
保科園長先生の依頼で
9:30~11:30まで
5クラスを順番にまわって
最後は年長さんと思いっきり
〝わらべうた〟を遊びました!
〝おちゃをのみに〟で
「あいさつのときは 目を見てくださいね!」と
コメントすると
やっぱりすぐにやってくれるんですね
ほんとに可愛いです。
目を見ることを
勉強として教えるのではなく
遊びながら
自然に教育できるように…
〝わらべうた〟には
〝人との関わり方〟を
学ぶための
さまざまな工夫が
ちりばめられています!
(年長になると、目で見ることが照れ臭くなる子どもがいます。年中から〝おちゃをのみに〟を遊んだほうが抵抗なく身につくようです。)
また〝どっちんかっちん〟というわらべうたを、〝腰肚〟に力の入る身体作りの一環として、取り入れることにしています。
これは、齋藤孝先生の考えである、『腰や肚に力が入る感覚が、根性や、やる気、生きる力と端的に結びついていて、それは自分というものを肯定し、信頼する上で非常に大事な感覚である』というところから、精神の健全な成長を助けるためにわらべうたでそれができないかーとオリジナルで考えました。
ただの〝巨人ごっこ〟をしていると見せかけて、実は、腰と肚に力を入れて充実した自分をつくることで、自分自身の生きる力を増幅させていく目的です。〝ガッツポーズ〟は腸のあたりに力の入るポーズで、充実した自分をアピールするポーズと齋藤先生は書かれています。(本当はもうちょっと時間をかけて、ちゃんと腰肚に力を入れなければ目的を達することができないんですがー)
近年の子どもは
生活様式や遊びが変わり
腰や肚に力が入らない
体になっている
のだそうです。
2016年3月1日
はらやま
6月25日(木)に俊英幼稚園の親子すくすく教室で、
〝わらべうた”をさせていただきました!
小さい子どもさんと40分間、わらべうたで遊びました~♪
パワーを体から発して、
エネルギーに満ちあふれている子どもさんと遊ぶと、
私まで活力をいただきます。
ママたちも笑顔でご参加されましたね!
きっと子育て大変だと思います。
〝朝、目が覚めると泣いていた・・・”
なんてこともあるかもしれません。
でも日々の努力は必ず実を結びますから、
がんばってくださいね。
みんな大きくなーれ!!
声をかけてくださった、丸山晴子先生!ありがとうございました。
赤ちゃんが生まれたら〝わらべうた”試してみてくださいね。
2015年6月25日
はらやま
リンク →わらべうたで遊んだよ!朝陽公民館
1月7日、8日の2日間
長野幼稚園のどんぐり教室で
10時45分~
わらべうた遊びさせて頂きました。
昨年6月に伺ったときには
赤ちゃんだったお友達も
かなり大きく成長され
ママのひざの上で
幸せそうに遊んでくれました。
〝子どもをふっくら育てるためには…
ママの肉声による
歌いかけが一番です!”
という私の話に、
皆さん、こっくりとうなずいてくださいました。
2015年1月8日
はらやま
「たのしかったー!」
「ぼくも、たのしかったー!」
ここは長野市東部保育園。
年長組のみなさんとわらべうたで30分遊んだ。
最後にもみじの手が
ハイタッチ。
じゃあねって!
「うん」
「じゃあね・・・」
日本語っていいなぁ~
こうした喜びが私のモチベーションになっている。
出席園児21名。
保育士2名。
体をほぐすわらべうたから始めて、
10:00~10:30
17コのわらべうたで遊ぶ。
1人も外れることなく参加できる!!
かなり・・・奇跡!
昔むかし
自分の現役時代・・・
力量もなかったが、
一斉活動で誰か外れるのは
普通にある風景だった。
なぜ?
いつもは乳幼児向けに、
触れ合い遊びを紹介しているが、
今日は〝社会性を育む集団遊びを
コミュニケーション能力の視点”から
ということで遊ばせて頂いた。
恐るべし~
わらべうた!
体を動かしながらその動きに合ったことばをうたい、
脳に刺激を与え、歌の拍が人間の鼓動に入り、
その奥のいろいろな感情と結びついて快につながった!!
そんな手ごたえを感じた!
みんなで歌うと鼓動が同期して、心が一つになる。
そして現代の子ども達が、決定的に弱いと言われる、
人と関わっていく力が育まれる。
ルールをもったもので遊び、役割を自覚してその通りに遂行しなくちゃいけないということが、訓練されること!
それは社会性を身につけるうえで、
小学校以前にやっておかなければいけない、非常に重要なものなのだ。
今月10月22日(水)に、
三重県の桑名市教育委員会主催の
わらべうた研修会で講師を務める。
園児との公開保育30分
先生方対象の
講義を含めた実技研修2時間の内容に、
今日は手ごたえを感じた。
あり余るエネルギーを燃焼しながら、
個人の誰ができて誰ができない、
というようなことがまったく問題にされない、
一つのリズムが大きなからだになっているように、
活動全体を包み流れていく。
個を全体がつねに引っ張ってくれている。
そして、個もだんだんと慣れていく・・・。
帰りがけに参加された先生が
ポツリといった。
「スピーディーで・・・驚きました!」
はい。
じつはハイテンポによる脳を鍛える教育法があります!
2014年10月10日
はらやま
9月24日(水)。鬼無里保育園に伺いました。!
鬼無里保育園では、世代間交流事業として、「地域のお年寄りと園児のわらべうた交流会」を毎年開催しています。
交流会でのわらべうたは今年で4年目~!!
みなさんの笑顔で ♪
楽しいひと時になりました!
ご参加くださり本当にありがとうございました。
綱引きわらべうたで、体を鍛えた後は、
わらべうたに合わせて、おばあちゃんやおじいちゃんの足や背中をスリスリしてあげました。 足をこする子、背中を担当する子がいて、世代間の交流って本当にいいですね。
おばあちゃん達は、嬉しそうに目を細めていました~♪
2014年9月24日 はらやま
「先生が廊下を通り過ぎたのをみてHちゃんが、『…てんやのおもち…』ってつぶやいて、にぎりこぶしをつくって、てんやのおもちをやりだしたんですよ-」
どんぐり教室のえみこ先生が目を丸くして私に言った。
Hちゃんは今年3才になる。
どんぐり3年目だから、前に来たとき〝わらべうた〟で遊んだことを覚えていても不思議はない。長野幼稚園には、3年前から2回のペースでわらべうたに伺っている。
わたしはHちゃんから〝てんやのおもち〟の代名詞をいただいて、一気に愉快になった。今日は〝てんやのおもち記念日〟だ!
確かに最近のわたしは〝てんやのおもち〟みたいな顔をしている。子どもは正直だというけれど天才的だなぁ、笑
6月3日~5日までの3日間、長野幼稚園のどんぐり教室でわらべうた遊びをさせていただいた。今年は入室者が多く、約100人の未就園児親子が遊びにきているそうです。
0~2歳児クラスが3クラス、2~3歳児クラスが3クラスと大盛況で、これから秋にかけて毎年入室者が増えていくとのことでした。